9月15日 今日の絵本は、 

グラフィックデザイナー  駒形克己さんの

2010年ボローニア国際児童図書展 RAGAZZI優秀賞・2009年度世界一美しい絵本賞のダブル受賞となった

 「Little tree]です。

 

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絵本の会では、駒形さんの作品はみんな大好き!

 

今回、岩手県立美術館のブルーノ・ムナーリ展で、記念講演会があり、

お会いするのを楽しみに出かけました。 

 

 穏やかな笑顔の駒形さんが登壇。

ムナーリのワークショップから、

スライドのマットの中に素材を閉じ込め、それを映写機で拡大すると

思いがけなくダイナミックに変化する。 

このサプライズが、子どもの好奇心に働きかけるという 押しつけではなく子どもの可能性を引き出す、子どもの視点に寄り添う思想を紹介してくれました。

 

ムナーリの制作した本「PREBOOKS」との出会いや、それを熱心にあそんだ娘さんとのやりとり。今はお孫さんに手に渡ってと、微笑ましいエピソードも。 「PREBOOKS」は駒形さんのディレクトで、復刻されるそうです。

   

駒形さんも娘さんの誕生を機に絵本を制作。カードを広げて変化を遊ぶ リトル・アイシリーズや 

様々な紙の質感や色合いから広がるイメージを楽しむ 紙の絵本シリーズなどがあります。

特殊な製本の技を持つ人に支えらて、一冊一冊丁寧に作られている本です。

 紙は年をとる。 同じように年をとってくれる。 それは共有した時間のあかし。という言葉も印象的でした。

 また、現在は 病後に取り組んだ ハンディキャップの人々へのプロジェクトも進められているそうです。

 

講演会後はそれぞれ好きな絵本にサインをいただき、お話も出来て、充実した時間でしたね。

駒形さん、今度はぜひ 青森でワークショップを!!    葉っぱ

   

 

 

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